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​塗布浸透工法とは

​天井や床などカビや油汚れのある場所に刷毛等で薬剤を塗布し、反応させて除去させます。洗浄と違い素材を傷めず仕上げます。特に店舗で使われているジプトーン(石膏ボード)は従来ペンキで塗るか、張替しか方法がありませんでした。塗布浸透工法で施工すれば、施工面のカビを根絶することができ長持ちします。最も得意とする分野の一つです。

 

特徴

・カビの除去・持ちの良さ

施工面のカビを死滅させるため、洗浄や塗装で施工するより長持ちします。

・素材を傷めない

高圧洗浄やこすって汚れを落とすのでなく、薬剤を刷毛等で塗布・浸透させるとにより反応させ汚れを落とすので素材へのダメージが少ないです。

・経済的でエコ

​天井を張替える場合と比較した場合、張替える場合は足場等の必要があり作業が大掛かりになりがちです。場合によってはお店を休んでの作業になります。また、天井の材質がジプトーンの場合産業廃棄物として取り扱われるため、施工費が高くなりがちです。塗布浸透工法の場合、脚立等の作業で大きな機材を入れないため、翌日お店の営業が可能です。また、廃棄物もほとんど出ないため環境、価格とも張替えるよりエコです。

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